そもそも脂肪はなぜたまるの?
脂肪がたまるメカニズム
脂肪がたまる1番多い理由は、消費するカロリーよりも摂取したカロリーのほうが上回ったときに、余ったカロリーが脂肪として蓄えられるため。肥満タイプには、脂肪細胞が肥大化した脂肪太りと、脂肪細胞の中に余分な水分や老廃物が溜まった水太りがあり、日本人は水太りタイプが多いと言われています。また脂肪には、内臓につく内臓脂肪と、皮膚の下につく皮下脂肪があり、皮下脂肪は、女性に付きやすく、体温調節などの機能を持っています。脂肪がたまりにくく減らしにくいのが特徴で、一般的にカロリーの摂取を抑えたり、運動をすることで脂肪を減らすことができると言われています。また、ホルモンバランスの変化や、冷え性や血行不良で脂肪の燃焼効率が悪くなることもあるため、冷えやむくみに気をつけることも重要です。
脂肪除去に効くマッサージはこれ!
代謝が悪くなっている部分があると、そこに体液が溜まりむくんでしまうことも。そんなときは、その部位をマッサージすることでサイズの変化が起こります。そう、脂肪をもみほぐすマッサージは、むくみを改善させたり、その後の運動などで、より脂肪燃焼を促す効果もあるのです。最近はマッサージの種類が豊富なので、自分の好みのものを見つけてみましょう。
リンパマッサージ
小顔効果で、最近ますます注目を集めているリンパマッサージは、体内の循環をよくし、老廃物や水分の回収・運搬・排泄を促してくれます。そのため、やせにくかった人も余分な脂肪がたまりにくく、バランスのよい身体になれます。リンパマッサージは各部位、各症状によってマッサージ法が異なりますが、基本は体の遠位から近位へ向かって、そして心臓から遠いところから行います。
リンパドレナージュ
リンパドレナージュは、老廃物を集めて流すからだの浄化システム=リンパを阻害した原因を取り除くことを目的としたものです。リンパをスムーズに流すことで、むくみの改善に効果的です。また、お腹のリンパドレナージュは、便秘と冷え性に効果的で、下半身とお腹のスリミング効果も期待できます。ちなみに、リンパドレナージュは、リンパの流れにそったマッサージをさすリンパマッサージとは異なり、マッサージ自体も、リンパマッサージに比べて、やさしく弱いという特徴があります。
アロママッサージ
脂肪の塊は燃焼されにくいので、まず塊を分解し、老廃物とともに排泄させることが大切です。アロママッサージではアロマ・オイル(精油)の成分を直接肌から取り込むことで、皮膚を刺激し、筋肉の緊張を和らげ、滞ったリンパや血液の流れを促すことができます。脂肪の分解と燃焼を促す精油を使用すれば、さらなる痩身の効果が期待できます。
タラソテラピー
海にはあらゆる元素が溶け込んでいて、人体に必要な成分がすべて含まれています。そんな海のミネラルをたっぷりと含んだ海水・海草・海泥・海塩などの海水由来成分を体に塗り、皮膚からミネラルを取り入れるタラソテラピーは、新陳代謝を高め、老廃物を排出するので、脂肪排除にも効果的です。
インドエステ
マッサージによって脂肪を燃焼して排出するインドエステは、天然のオイルで余分な脂肪を溶かしだして除去し、基礎代謝を上げ、むくみをすっきりと引き締めます。足やお腹、ウエストの毒素は最後に足の付け根(ソケイ部)に流され、汗や尿、便になって体外へ排出されます。そのためダイエット効果があり、綺麗にやせると言われてます。
自宅で、オフィスでやってみよう!
自分でできる簡単マッサージ
リンパの流れをスムースにしてくれるリンパマッサージのなかから、自宅でできるものを紹介。どれも簡単なものばかりだからきっと続けられるはず
さらにサロンではこんなことも!
皮下脂肪を直接吸引
脂肪吸引
脂肪吸引は、脂肪細胞そのものを取り除いてしまう方法です。ニューレと呼ばれるストローのような管を差し込み、皮下脂肪を直接吸引します。やせたいという願望を叶えるのに非常に効果的で、最短距離であるといえます。
費用:二の腕200,000円〜/腹部300,000円〜位
高周波の温熱で老廃物を排出
インディバ
スペイン生まれのラジオ波(高周波)を用いて脂肪の奥深くまで温熱を届けられる機器を使った方法です。高周波により体を内部から温め、体温を上昇させることで、新陳代謝を促進します。老廃物を排出する効果があり、痩せやすい体をつくります。中周波との併用で、さらに短期間でサイズダウンの結果が得られます。
費用:10,000〜20,000円位
炭酸ガスで脂肪を分解
カーボメッド
フランスで開発された治療器です。炭酸ガスを皮下に注入し、二酸化炭素が増えることによる反応性の血管新生・血流増加によって代謝を上げ、脂肪を分解していきます。炭酸ガスは安全なので、広範囲の処置を1度に受けることができますが、1回あたりの効果は低いので、回数が必要になります。
費用:1回20,000〜30,000円位
パワフルなマッサージで老廃物を排除
エンダモロジー
エンダモロジーはローラーによるマッサージと吸引を同時に行う、強力なマッサージ器のようなもので、セルライトをほぐしながら、老廃物を取り除いていくものです。皮下組織にあるセルライトや皮下脂肪に直接作用し、肥大化した脂肪細胞の組織の代謝機能に働きかけます。
費用:5,000円〜20,000円位
電流で健康的な身体つくり
EMS
電気的筋肉刺激(Electrical Muscle Stimulation)の略称で、電流を流して筋肉を鍛える方法です。30分で腹筋600回相当の筋肉運動の効果があるとされています。普段運動不足の方や筋機能が低下している方でも無理なく運動ができるので、健康的な身体づくりができます。
費用:5,000円〜20,000円位
切らない脂肪吸引
メソセラピー
気になる部分に脂肪を溶解させる作用の注射をするだけで、部分やせが可能な“切らない脂肪吸引”です。治療時間はわずか5〜10分程度のため、気軽に治療を受けられます。通常1週間以上の間隔をあけて、満足のいく効果が得られるまで処置を継続しますが、2〜3回ほどの処置で効果を実感できると言われています。
費用:15,000〜30,000円位
光エネルギーで脂肪細胞を除去
光痩身
最先端の光エネルギーによる脂肪溶解法のことで、やせたい部位(箇所)の脂肪細胞に、特殊な低出力光エネルギーを照射し、脂肪細胞を溶かして体外に排出除去します。メスや注射を使用しないので、身体を傷つけません。安全、無痛、確実で脂肪細胞そのものの溶解、除去が可能な痩身法です。
費用:50,000円前後位
ラジオ波の熱で脂肪を燃焼
サーモシェイプ
ラジオ波を照射することにより、皮膚の表面を保護しながら皮膚組織内の水分子を回転させて熱を発生させ、脂肪を燃焼します。ターゲットの脂肪をダイレクトに改善するので、短期間での部分痩せが可能です。また、コラーゲンを生成させるため、痩身だけでなくアンチエイジング効果も期待できます。
費用:50,000〜80,000円位
※費用は編集部調べによるもので、平均的な費用です。各お店によって金額は異なりますのでご注意ください。
夏までにクリーンにしたい 私のムダ毛!
多少ほったらかしていた寒い時期と違って、これからの季節そうはいかないのがムダ毛。でも今からしっかり処理さえしておけば、あとはバカンスを思いきり楽しむだけ! 夏を満喫するためにも、自分にあった方法をしっかり見極めてから取り組んで!
代表的な脱毛の肌トラブル
毛嚢炎(もうのうえん)
毛穴が炎症を起こしたり、膿んでしまったりするトラブル。ニキビに近く、ニキビ同様、痕が残ることも。菌が感染して起こる。
埋没毛
脱毛のときに肌を傷つけたことが原因で、毛穴がふさがれ、毛が表面に出てこれなくなること。特に毛抜きなどで処理した場合に起こりやすい。
色素沈着
毛包炎などのトラブルが起きた後に色素沈着してシミになってしまうことがある。
かみそり負け
かみそりを使用した脱毛でおこりがちなのが肌のかみそり負け。傷ついた毛穴に細菌が入ってしまうことも。
サロンの最新脱毛メニュー
ムダ毛の自己処理はなにかと肌トラブルにつながりがち。肌への負担を考えたら、やっぱり脱毛の専門家にお願いするほうがいいかも。そこで、サロンの最新脱毛メニューを紹介。気になるものを見つけたら、事前にカウンセリングやテスト照射をしっかり受けて、自分の肌に合う方法を選ぶことを心がけて。
短時間で広範囲の脱毛可能
レーザー脱毛
脱毛したい箇所にレーザーを当てて、黒い色(メラニン)に反応するレーザーを肌に照射する方法です。医療機関などきちんとした技術のところで行えば永久脱毛(100%でなくともそれに近い)効果があります。一度に一定範囲を処理できるため、短時間で済みます。
費用:10,000円前後位
低価格で毛根を消滅
フラッシュ脱毛
医療レーザー機によるムダ毛処理と原理は同じで、フラッシュ光線という拡散光を発するレーザー機を使用して、毛根を消滅させる方法です。医療レーザー機によるものと比べ低価格で、痛みも弱いのが特徴です。
費用:20,000〜30,000円位
目のまわりや眉部分の脱毛も可能
ブレンド脱毛
細く先端の丸いプローブを1つ1つ毛穴にインサートし、弱い電気・高周波を流すことで処理する方法で、上手な技術者が行えばあまり痛みは感じません。目のまわりや眉など、レーザーや光脱毛では処理できない部分も施術が可能です。
費用:100,000円前後位
肌に負担をかけない脱毛法
IPL脱毛
IPLという特殊な光を用いた脱毛法です。医療レーザー機によるムダ毛処理と似ていますが、それと比べ痛みがほとんどなく、効率的に毛根を破壊します。また、皮膚表面の温度が上がることがなく肌へのダメージも少なくすみます。
費用:10,000〜50,000円前後位
痛みをほとんど感じず毛根を消滅
プラズマ脱毛
キセノンフラッシュ光線と、特殊偏光フィルムによって、毛根を消滅させる方法です。医療レーザー機によるものと比べると、痛みがほとんどなく、照射されている部分が温かく感じる程度で施術を受けることができます。
費用:30,000円前後位
肌を傷つけずに毛を細くする
非熱式脱毛
脱毛部分に専用の脱毛機でオゾンを噴きかけ、マイナスイオンで毛穴を開き、毛根の成長を弱めるジェルを浸透させることで、毛を薄く細くさせる脱毛法です。熱によるやけどや痛みもなく、肌を傷つけることもありません。
費用:10,000〜30,000円前後位
※脱毛メニューの料金はすべて両脇の費用の目安です。