いろんな「水」を使い分けて、おいしく健康になろう!
コンビニやドラッグストア、デパ地下……いろいろなところで、いろいろな種類を見かけることが多くなった「水」。とても身近な存在なのに、実際はあまりよく知らない、という方も多いのでは? そこで今回は、巷に出回る「水」をタイプ別にご紹介。用途に合わせて、自分に合う「水」を飲んでみてください。
◆いろいろある「水」の種類とは?
水は大きく分けて、硬水と軟水に分けられます。
硬水とは、カルシウムやマグネシウムといったミネラルがたくさん溶け込んでいる水のことで、一般的に「硬い水」と呼ばれるものです。身体に与える影響としては、含まれているミネラルによる健康効果が期待されます。カルシウムが多いものであれば、骨の健康を維持することに加えて、イライラ予防にも効果的。最近では、むくみ解消によいとされるカリウムや、血糖値のコントロールに役立つバナジウムを含む水もたくさん見かけるようになりました。水は、手軽に摂取しやすいので、食事で不足しがちなミネラルの補給源として利用できるのが魅力。サプリメントでの補給もいいですが、ナチュラルな水を利用した栄養補給もオススメです。
そして、硬水とは違い、ミネラル分をほとんど含んでいないのが、「軟らかい水」と呼ばれる軟水。ミネラル補給には使えませんが、ミネラルや余分な成分が少ないため、素材の味を損なうことがないので、料理やコーヒーには最適です。コーヒーやお茶を入れるときに、水道水ではなく買ってきた軟水を使って、普段とは一味違うティータイムが過ごしてみては?
◆炭酸水で、ダイエット!?
昨年あたりから、硬水、軟水というカテゴリに限らず、酸素水や水素水、炭酸水など、たくさんの水が出回っています。
酸素水、水素水、炭酸水は、硬水もしくは軟水の中に、酸素、水素、炭酸が溶けているというもの。酸素水は、酸素をたくさん摂取することで、血中の酸素濃度を高めて、代謝アップを促進する効果があると言われています。水素水は血液中の活性酸素を減らすことで、体内環境を健康な状態に導いてくれるというものです。炭酸水は、シュワシュワと発砲することで、胃や腸を刺激して消化・吸収をサポートしてくれるので、便秘解消効果が期待できます。
また、炭酸水は「発砲する」という独特の性質があるため、満腹感を高めて、食べすぎを抑制するダイエット効果もあるのだとか。食前に飲めば、胃腸の調子を整えながら、食べすぎを抑えてくれるという炭酸水。年末年始の暴飲暴食続きになってしまった胃腸をケアできていない方は、炭酸水でダイエットを始めてみると、一石二鳥の効果が得られるかもしれませんよ。